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AFC Chiefs vs Bengals どちらがスーパーボウルに進出?



5年連続でチャンピオンシップに出場しているカンザスシティチーフスと昨シーズンのAFCチャンピオンであるシンシナティ・ベンガルズの戦い。

昨年と同じカードになったAFC。スーパーボウルに進むのはどちらか?

どちらがスーパーボウルに進出?

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チームデータ


通算成績 507勝430敗12分 勝率.541(1960年-2021年)

スーパーボウル出場 4回/ 第1回(1966年)、第4回(1969年)、第54回(2019年)、第55回(2020年)

スーパーボウル優勝 2回/ 第4回(1969年)、第54回(2019年)

NFLチャンピオン 0回

チーム名の由来 移転によってチーム名を変更することが決まり、新チーム名を公募するコンテストが開催され、チーフスが選出されている。ただ、チーフスという名称が選ばれた背景には、当時のカンザスシティ市長で、ボーイスカウト連盟の重鎮でもあったH.ロー・バートルのニックネームが“ザ・チーフ“であったことが大きく関係していた。当時のジャック・ステッド・ジェネラルマネジャー(GM)は後に「ラマーに最後、”他に選べる名前がない“と話した」と語っている。


過去5シーズンの成績

2021年 12勝5敗(AFC西地区1位)

2020年 14勝2敗(AFC西地区1位)

2019年 12勝4敗(AFC西地区1位)

2018年 12勝4敗(AFC西地区1位)

2017年 10勝6敗(AFC西地区1位)


歴史

チーム創設者は「スーパーボウル」の名付け親

チーフスは1960年、NFLの対抗リーグAFLのオリジナルメンバーの一つとして、弱冠27歳のラマー・ハントがダラス・テキサンズとして創設した。


テキサンズは1962年にはAFLチャンピオンシップを制したが、NFLがAFL対抗のため新規参入を認めて同年に設立されたカウボーイズに人気を奪われ、ビジネス的に低迷する。そのためラマーは移転先を調査、複数の都市と交渉のうえ、好条件を示唆された1963年シーズンからカンザスシティに移転したのだ。


チームのロゴはテキサンズ時代、テキサス州の地図を背景にフットボールとピストルを持ったカウボーイを描いたイラストが使用されていた。カンザスシティに移転後はそれに倣い、中西部の地図を背景にフットボールとトマホークを持って走るネイティブアメリカンのイラストが使用されるようになる一方、ヘルメットのデカルには白い矢印の中に“K”と“C”を組み合わせたマークが使用されるようになった。これはラマーがナプキンに描いたものが元になっており、“K”と“C”の組み合わせは、49ersのロゴにインスパイアされたものである。


ラマーはその後、AFLとNFLの合併交渉でAFL側の主導的立場となり、1966年に合併合意を成功させた。さらにこの年、ラマーはピート・ロゼールNFLコミッショナーへの書簡で、1967年から開始されるAFLとNFLのチャンピオンシップゲームについて「私は冗談で“スーパーボウル”と呼んでいますが、もっとうまい言い方があるかもしれません」と書いている。この発想はラマーの子供達がおもちゃのスーパーボールで遊ぶのを見たことによるものだとされる。この話がマスコミに伝わると“スーパーボウル”の呼び方が使われるようになり、第3回から正式名称が“スーパーボウル”に変更されることとなった。


ラマーはNFLのみならず、広くアメリカスポーツ界の発展に貢献したことでも知られる。1967年にはプロサッカー、北米サッカーリーグ(NASL)と所属チーム、ダラス・トルネードの運営に参加。その後、サッカーではMLSでコロンバス・クルーなど3チームのオーナーを務めた。テニスは男子プロ世界ツアーの共同創設者を務め、さらにプロバスケットボールNBAのシカゴ・ベアーズの創設時に投資し、少数オーナーであり続けた。


こうした数々の功績もあってラマーは1972年にプロフットボールの殿堂入りを果たしただけでなく、AFCチャンピオンシップ優勝トロフィーにはラマー・ハントの名が付けられている。またサッカーでも殿堂入りし、彼の名がつけられた全米規模の大会が毎年開催されている。テニスでも国際テニスの殿堂入りをしているほどだ。


そのラマーは2006年12月に前立腺がんで死去。以降、チーフスの株はハント家が所有しており、ラマーの息子クラークが会長兼CEOを務めている。



通算成績 373勝459敗5分 勝率.448(1968年-2021年)

スーパーボウル出場 3回/ 第16回(1981年)、第23回(1988年)、第56回(2021年)

スーパーボウル優勝 0回

NFLチャンピオン 0回

チーム名の由来 チーム名のベンガルはインドに生息する獰猛なベンガル虎に由来するものの、実はチームオリジナルのものではない。1937年から1942年まで、この時とは別のAFLに所属する同じシンシナティを本拠としたベンガルズというチームが存在していたのだ。その歴史を踏まえ、ポールは「シンシナティの過去のプロフットボールにリンクさせる」としてベンガルズというチーム名を採用したのである。


過去5シーズンの成績

2021年 10勝7敗(AFC北地区1位)

2020年 4勝11敗1分(AFC北地区4位)

2019年 2勝14敗(AFC北地区4位)

2018年 6勝10敗(AFC北地区4位)

2017年 7勝9敗(AFC北地区3位)


歴史

執念のチーム創設と歴史とのつながりを求めたチーム名

ベンガルズは1967年、ポール・ブラウンらのグループが当時NFLの対抗リーグだったAFLのシンシナティにおけるフランチャイズ権を手に入れたことからその歩みを始めた。


それ以前、ポールは1946年にブラウンズを創設しており、1962年まではヘッドコーチを務めていたが、1961年にチームの所有権を手に入れていたアート・モデールによって1963年1月に解雇されている。つまり、ポールにとってベンガルズ誕生はプロフットボールへの復帰に向けた執念のチーム創設だったのである。初代オーナーとなったポールは1968年からの3シーズンに渡ってヘッドコーチも兼任した。


チームカラーはブラック、オレンジ、ホワイトの3色。オレンジについてはモデールへの当てつけとしてブラウンズのチームカラーの一つを使用したのではないかと言われている。


チームのロゴは最初の2年間はボールを持って走るベンガル虎のイラストが使われたが、1970年からはヘルメットのデザインに。そのヘルメットは設立当初からオレンジの字に“BENGALS”という書体ロゴが描かれたデザインが使用された。


その後、チームロゴ、ヘルメットとも1981年にタイガーストライプのものに変更されている。さらに1990年に細部に変更が加えられたが、ヘルメットについては現在まで同じデザインを継続。チームロゴに関しては1997年にベンガル虎の頭部イラストのものに変わり、2004年からは“B”の文字の中にタイガーストライプが描かれたものになり、現在に至る。


オーナーはポールと共に1983年からは共同創設者でチーム社長を務めていたジョン・セイヤーが共同オーナーに就いた。両者は1990年に、やはり創設メンバーでポールの息子であるマイクにその座を譲っている。コーチとしての業績を称えられ、1967年に殿堂入りしたポールはオーナーの座を譲った翌1991年に死去。セイヤーも2015年にこの世を去っている。マイクは現在、オーナー、チーム社長、GMの3役を兼任している。



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