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  • ryuji ito

「ヨキッチがシリーズ平均トリプルダブルを記録し、カンファレンス・ファイナル進出」

ウエスタン・カンファレンス・セミファイナル

プレイオフ2回戦カンファレンス・セミファイナル、ウエスタン・カンファレンス1位シードのデンバー・ナゲッツ対同カンファレンス5位シードのフェニックス・サンズのシリーズが行われました。

結果は第6戦でナゲッツがサンズに勝利し、カンファレンスファイナ進出をしています。


このシリーズは昨年のサンズにケビン・デュラントを加え、圧倒的な得点力を誇るサンズと同じく、ヨキッチを中心にどこからでも点が取れるナゲッツの対戦となりました。

どちらも1回戦は危なげなく、突破しており、体力的にも余裕がある状態のシリーズのため、かなりの接戦になると予想されていました。


NBA優勝するのはどのチーム?

  • 0%ナゲッツ

  • 0%サンズ

  • 0%ウォリアーズ

  • 0%レイカーズ



ケガ人続出のサンズ

サンズは今季シーズン途中で主力の一部とドラフト指名権を放出し、現役トップスコアラーのケビン・デュラントを獲得しました。

昨季レギュラーシーズンで圧倒的な強さを見せ、60勝以上を上げたサンズはプレイフこそマーベリックスに敗戦したものの今季こそは優勝を目指し、デュラントを獲得しました。

デュラントを獲得し、ブッカーとともにNBA屈指のスコアリングデュオを結成しました。

ただ、不安要素として、多くのロールプレイヤーを放出してしまったため、スタメンが下がった時に点差が離される可能性がありました。


実際ナゲッツとの対戦では、ベンチプレイヤーの時間帯で点差を離されるシーンが多くみられました。

その結果、スタメンを多く出場させることが必要となりました。

シリーズの勝敗を大きく分けたのは怪我人です。絶対的なポイントガードであるクリス・ポールが怪我をして、シリーズ途中で離脱し、ブッカーやデュラントへの負担も増えました。また、ディアンドレ・エイトンも6戦目は怪我で出場できず、ヨキッチを止める手段なく、大差での敗戦となりました。


今回の敗戦でサンズはヘッドコートであるモンティ・ウィリアムズを解任し、オフシーズンの動きに注目を集めています。

また、38歳になるクリス・ポールや今回のシリーズで役割が限定的になってしまったエイトンがトレードされるのかどうかにも注目が集まっています。

NBAトップクラスのスコアラーであるデュラントとブッカーを中心にロールプレイヤーでチームを作ることができるのでしょうか。


安定した強さを見せたナゲッツ

ナゲッツはシリーズのホームで2戦先取し、簡単にシリーズ突破を果たすかと思いましたが、続くアウェーで2連敗を喫し、シリーズをタイゲームに持ち込まれる展開となりました。

ただ、最終的にウエスタン・カンファレンス1位の強さを発揮し、2連勝でシリーズ突破を果たしました。


このシリーズではディフェンスが得意ではないヨキッチがどこまでブッカーとデュラントのピック&ロールを守れるかが鍵となっていました。

ヨキッチ自身はシリーズ前にどう守るか記者に聞かれたところ、「祈る」という冗談か本音かわからないような回答をしていました。

実際にシリーズが始まるとデュラントとブッカーにダブルチームを使いながら、守ることに成功し、点はある程度取られてはいるものの相手のターンオーバーを誘うようなディフェンスから速攻で点差を離すような展開に持っていきました。


ヨキッチはオフェンス面では得点、アシスト、リバウンドと縦横無尽の活躍でシリーズ通して、平均34.5得点、13.2リバウンド、10.3アシストと平均トリプル・ダブルを達成しました。

この記録はレブロン、ウェストブルック以来、史上3人目の記録となりました。


ナゲッツは他にもジャマール・マレー、マイケル・ポーター・ジュニア、ケンテイビアス・コールドウェルポープ、アーロン・ゴードン、ブルース・ブラウンとディフェンスが得意な選手やオフェンスではどこからでも点を取れるメンバーが揃っているため、優勝が狙えるチームとなっています。

カンファレンス・ファイナルでは前年度チャンピオンに勝利したロサンゼルス・レイカーズと対戦します。レイカーズとの対戦で注目のマッチアップはヨキッチ対アンソニー・デイビスです。

2年連続MVPも獲得しており、現役最強センターであるヨキッチに対し、健康でさえあれば、現役トップクラスのビッグマンであるデイビスのゴール下での戦いは激しい戦いになる予想されます。

ゴール下の争いを制したほうがシリーズを有利に進めることになりそうです。


まとめ

レイカーズとナゲッツが2020年ぶりにプレイオフで再戦します。

2020年はバブルの年であり、この時はレイカーズがナゲッツに勝利し、その勢いのままNBAチャンピオンとなっています。

ただ今回、両チームとも戦力が大きく変わっているため、2年前とは全く違う展開になることが予想されます。

どちらもどこからでも点が取れ、優秀なディフェンダーがいるチーム同士のシリーズとなり、かなりの注目と期待を集めています。

シリーズを突破し、ファイナル進出するチームはどちらか、注目です!



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